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  特集 更新: 05/02/13 Sun,

(特集・建築)
冬こそ軽井沢で過ごそう
冬対策・自信満々・軽井沢の建築屋さん

 音もしなければ、においも風も感じない最新式の暖房の、小春日和のような部屋でぬくぬくと
熱い珈琲を喫しながら、冬枯れの中、カラマツの葉の絨毯の上を歩く人を眺めていると、軽井沢
の冬に暮らす幸せをつくづくと感じずにはいられない。
  そんな世界を実現してくれる町の建築屋さんを4社取材した。いずれも我が社が一番と自信満々、
説得力十分。あなたの家造りのパートナーとして、強い味方になってくれるはず。


土屋ホーム モデルハウス
 プリンス通り沿いの土屋ホーム
 土屋ホーム 

 「軽井沢に北海道の建物を」とバイパス南軽井沢の信号を駅に向かってちょっと行くと、右側にトスカーナ風のモデルハウス。ホームアドバイザーの山口さんという軽井沢を愛するベテラン男性と、この時期でも半袖姿の二人の女性スタッフが迎えてくれる。
  北海道で培った「外断熱工法」で、夏でも冬でもわずかなランニングコストで、室内の温度差を解消して、快適なリゾート環境を実現。また標準仕様の「二四時間計画換気システム」は、窓を開けずに室内の湿気、汚れた空気を除去、カビやダニも防いでくれる。長期間の不在でも安心というわけだ。

  このモデルハウスは、床下に電気蓄熱暖房機を設置していて、女性スタッフが測ってくれた、床面の温度は二二度、天井近くも二二度と、室全体がほとんど変わらないのは驚き。真冬でもスリッパをはく必要がない。山口さんによれば、軽井沢の冬は、札幌より寒いから、この性能は一度経験すると、もとに戻れない快適さ。まさに軽井沢ならではの「室内はTシャツ外はマイナス十五度の銀世界」を楽しめる。

  女性スタッフによれば、お客さまとの出会いをまず大切にしているとのこと。そして家の構造や性能の話以上に、軽井沢で暮らす楽しさを伝えているそうだ。三人とも町内在住で、これから軽井沢の住人になる人には、ぜひ土屋ホームに住んでもらいたいとのこと。

 建築屋 土屋ホーム モデルハウス
 お問合せ TEL 0267・41・1586
 住所 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1060-39
 URL http://www.tsuchiya.co.jp/modelhouse/11karuizawa/


矢ヶ崎公園近くのシンケンチク
  矢ヶ崎公園近くのシンケンチク
 シンケンチク

 国道18号線、軽井沢中学前の信号を左折、しなの鉄道の踏み切りを渡って、おらが製菓を左に見つつ、少し走ると、左側フラットな日当たりの良い敷地に、オーナーのこだわりが分かる、住み心地の良さそうな片屋根の住宅、もうすこし先の右側には全面ガラス張りのスッキリと直立したレストラン風建物が・・。でも植栽された樹木がうまく内部を隠していて、おもわず中に入って見たくなるような演出。どちらも単なる住宅、店舗建築というよりは、「作品」といった雰囲気を周囲に発散している。 

  作者の、シンケンチク取締役会長の小林淑希(ひでき)さんを矢ヶ崎公園近くの事務所に訪ねた。
シンケンチク取締役会長の小林淑希(ひでき)さん
 繊細な感覚を持ち武道家でもある小林淑希さん
  百八十センチを超す長身、かつては百キロを超していた体重を八十キロに落として風貌は写真のとおり。 一見格闘家、武道家を思わせる気を発散させているが案の定、日本拳法五段・キックボクシング・ミドル級・ヘビー級の元チャンピオンで、柔道五段、剣道三段。小諸の剣道師範の家に生まれた。

  頑丈な体に、繊細な感覚は武道家には必須の条件。いつも真剣勝負の武道家は、試合場をここ軽井沢町に定め、造り上げた百八十戸の別荘建築で勝負の連続。
「僕は、軽井沢が好きでここで暮らしたいという人たちのこと、みんな愛しちゃう。この町で暮らすためにお金を使うお客さまに報いたいために、この仕事をしています。」と今日も建築現場へ。

 建築屋 シンケンチク
 お問合せ TEL 0267・42・7777
 住所 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東29-5
 URL http://www.shinkenchiku.jp/


平安堂の隣にある笹沢建設
 平安堂の隣・ヨーロッパ調の笹沢建設
 笹沢建設

  中軽井沢・中部小学校隣に社屋を構える、地元建設業の大手。あのしゃれた軽井沢警察署とか、上信越道・横川SA上下線の建物などの、いわゆるハコモノから、一般住宅まで手広く営業。この町で笹沢の名前を知らない人はいない。会社の説明をしてくれた取締役の中村和夫さんは地元出身の一級建築士、町内にも、同業者の中にも同級生がいっぱい。

  中村さんの見た最近の軽井沢は、一つは老人家庭や独居老人が、都会を離れて、この町に移り住んで来ているということ。もう一つは若い働き盛りの家族が住宅地として軽井沢を選び始めたことだそうで、そのどちらにしても、冬暖かく、夏涼しい住宅はもはや当たり前のことで、地元の建設業としては、建築後のメンテナンスとか、クレーム処理のスピードまで問われて当然。「地元で生きていく建設業」は、お客様との建築以前、以後のコミュニケーションを密に、軽井沢の景観に合う建物を提案、分かり易いオープンな見積もりと、工期の厳守を心がけて、信用第一がモットー。

  カラマツや樅の樹が景観を作っている軽井沢に、北米ミルクリークの高級住宅地をモデルに商品化された、東急ホームが良く似合うとお薦め。またヨーロッパデザインのインター・デコ・ハウスの施工も始めた。町内には四ヵ所のモデルハウスや、過去に分譲した「サン・ヴィレッヂ追分」とか、現在分譲中の、中部小学校通り「サン・ヴィレッヂ桜ヶ丘」など、笹沢建設の仕事は町内の各所で確認できる。

 建築屋 笹沢建設
 お問合せ TEL 0267・45・4381
 住所 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉3605-6
 URL http://www.sasazawa.jp/


高橋公一社長
 オーディオ好きの高橋公一社長、注文すればオーディオセットも揃えてくれる。
 高橋建設

 夕暮れ時、「まだ現場にいるから、見物がてらいらしゃいよ」と、やっと連絡が取れて、着いた頃にはほとんど真っ暗なのにまだ作業中。高橋建設のホームページを見て、知り合いの輪がどんどん広がり、新しいライフスタイルの注文別荘建築では、近頃売り出し中の高橋公一社長だ。

  軽井沢の住宅建設で一番大切なことは、基礎と上物の取り合いと断熱方法に尽きると言え、水廻りのセッティングをきちんとした上で、一階と二階それに地下室の空気を循環させること。そして地下室でオンドルのように温風を作ること、だという。
方法は電気でも、灯油でもOK。要は大きな川の流れのようなゆったりした空気の流れを作って、地下から壁面、小屋裏まで家全体を囲んでしまい、二十度から、二五度の暖房しているのか、していないのか分からない「小春日和」の状態にコントロールするのが理想という。
高橋公一社長
 床下循環システムを採用した離山M邸
  もちろん、冬期間の水廻りのメンテナンスはフリーで、防凍ランニングコストは殆どゼロというのが高橋流。

  明治三六年創業の地元の建設業者として、最新、革新の技術を追い求めつつ軽井沢らしい山荘建築に挑戦している。
軽井沢らしい家造りとは、単なる見かけだけではない、建物の性能と安全性も兼ね揃えた家造り、というのが社長の主張。


 建築屋 高橋建設
 お問合せ TEL 0267・48・0088
 住所 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉125-5
 URL http://www.karuizawa.co.jp/takahasi/index_j.html






 
 
 
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